インタビューNo.2(工藤剛希)

工藤さんは現在、リハリビテーション施設「CREA」を運営されているということですが、
自己紹介を兼ねて、工藤さんが今まで、どんな働き方をしてきたかお聞かせ頂けますか?

私はお大分市内の高校を卒業したのちに医学療法士の資格を取るために専門学校に入学しました。
理学療法士のの国家資格を取って、リハビリテーションという枠組みの中で勤務することになるんですけど、最初は広島で4年間社会人デビューして1日中リハビリをしていました。

その頃はリハビリの世界した知らなかったので満足はしていましたね。
その中で妻と出逢うことになり結婚をする時に大分にUターンすることになり、理学療法士の資格があるとリハビリの仕事はどこに行ってもできるので大分でも勤務することが出来ました。

大分に帰ってくると、広島の時とはまた違う肌感の病院でゆったりとした時間を過ごさせてもらって、そんな中で収入が上がる見込みもないなって気づいてちょっと医療業界も独特なんですけど、医療人の収入って皆さんがお支払いする医療費で我々の収入利益が発生するので、医療費で決まるんですよね。

今医療費って莫大に増えていっているので医療費下げろって言われているので、必然的に我々の給料は下がるしかないという大問題が見えてしまったので、その中で収入上げないといけないなっていう想いがわき出てきました。

その中で職場で知り合った方のすすめから、一番最初にトライしたのがネットワークビジネスっていうやつで、そこに手を出してしまって、僕は単純でアホなのでそれにのめり込んでしまって、最初6年ぐらい頑張ってはいましたね。
ネットワークビジネスの中で月20万ぐらいの収入をあげることはできたんですけど、結局これは走りつづけないと入り続けないラットレースだなと、気づきました。

だからと言って、自分が動かなくても入るストック収入を作れる能力も知識もなかったので、そこからすごく悶々とした生活を続けていました。
そんな中、父が経営者で、兄も東京で起業する経営をしたりしている環境だったので自分もいつか起業するんだろうなって漠然と抱えてたものがあって…

そんな時に同じ理学療法士の10個上くらいの先輩に会うことが出来て、その方がテナント一箱持っていたのでそのテナント撤退する予定だけど君何か使ってみる?っていう一言から、
じゃあやります!と。言ってしまったんですよね。

特にこれがしたいというビジネスモデルも何も考えてない状態でとりあえず事業をスタートすることを先に決めてしまって、そっから退職届け出して、起業までの半年間がかなり地獄の期間で、何もビジネスを立ち上げたことがないので毎日の夜中の2時まで情報収拾をして別居して、2時に寝ても不安で4時には目がさめるという生活をずっと繰り返してて。

そんな中、父や兄にも相談しながら、いまのビジネスモデルを作り上げることが出来て、いまのビジネスをスタートさせることが出来ました。
そして今独立して2年半経ってるところでございます。

工藤さんはベテラン経営者さんの風格があるので、もっと経営歴が長いのだと思っていました。笑

もっと本気ですればいいんですけどね^^笑

工藤さんの場合は何年後に起業しようと計画していたわけではなく、たまたまチャンスが訪れて、そのチャンスを掴んだ感じでしょうか?

そうですね。

普通、そんなチャンスがやってきてもなかなか、そのチャンスの波に乗れない方も多いと思います。

僕の場合はチャンスをつかんだというよりは現状打破したいという気持ちが強かったかもしれません。
いまの状況が嫌だ!と。
同じ時間に同じ場所に行って、同じ人と同じ時間過ごして同じ時間に帰ってくるという枠組みの中の生活が結構ストレスだったんでしょうね。

半年間、立ち上げるまでは大変だったとおっしゃっていましたけど、今は、安心してお仕事に集中されている状況でしょうか?

2年目にコロナさんがやってきたので、ちょっとジタバタした時期もありましたけど、一応赤字になることなく続いております。

実際にストレスを抱えて働いていたサラリーマン時代と比べると満足した働き方が出来ているのでしょうか?

そうですね、サラリーマン時代に比べて100倍大変ですけど、2000倍楽しいですね。

100倍大変だけど2000倍楽しいって名言ですね。笑

「100倍大変だけど2000倍楽しい」と仰いましたが、100倍大変の方にフォーカスするか、2000倍楽しい方にフォーカスするかで、このインタビューを読んでいる方の捉え方も変わりますね。
サラリーマンに戻りたいと思ったことは一度もないですか?

戻りたいと思った瞬間は1秒たりともないですね。

では、現状をもう少し改善したいという部分があるとしたら、どんなことがあげられますか?

個人的な性質として、ゼロイチとか、スタートアップにモチベーションがかなり高いタイプなんですよね。
そこからスタートして維持だったりすると若干モチベーションが下がっちゃうタイプなのでそこは経営者として自分を変えないといけないなと思っています。

そういう経営者さんは一定数いらっしゃると思います。
常に新しいことをやるために今のビジネスを自動化したり、誰かに任せて、次の事業を起こすというのは楽しいですよね。

人と何か作り上げるのが楽しいと感じられるので、例えばうちのスタッフとそのスタッフに特化したビジネスを一緒に立ち上げたり、その子が独立して満足いく収入と時間を得てっていうのをお手伝いできる立場になれたら嬉しいですね。

実際にドライヘッドスパをされる睡眠サロンを立ち上げられていますが、その立ち上げも楽しかったですか?

いや、めちゃくちゃ楽しかったですね。

今はもう代表の方に任せている感じですか?

今も立ち上がり中ってフェーズにいると思っているので、多分2.3店舗出して落ち着くまでの長期が立ち上げと思っていて、それが自動化できた時がエクスタシィを感じるんだと思います。

なるほど。それは楽しみですよね。
工藤さんはいつも仕事に対して、ワクワクしている感じが伝わってくるんですが、今の働き方が嫌で悶々とされている方や、そもそも、そういう働き方を知らない人もいるので、自分の「働き方」をより良くしていきたいという方へ向けて、工藤さんの経験からアドバイスを頂けますか?

そうですね。
多分一歩踏み出せる人とふみ出せない人の大きな違いって本気か本気じゃないかだと思うので…
踏み出せないことが悪ではないけど、踏み出さすに取れる範囲のリスクをとって出来るビジネスも今絶対あるじゃないですか。
ネット関係だったり。
そしたらそこらへんの情報をしっかり集めて、まずゼロイチしてみるのが一番オススメだなって思います。

やはり、ビジネスの大変な部分ってゼロイチをたてるところですよね。
サラリーマンの時ってその経験ができないですよね。
素晴らしいアドバイスありがとうございます。

では、別の質問をさせて頂きます。
経営者さんや成功者の方の中には、「メンターが大切」とおっしゃる方が多いですが、工藤さんはメンターって必要だと思いますか?

僕はこの人の考え方が100パーセントだ!とは思えないタイプです。
この人のここがいい、この人のここがいい、って掻い摘んでメンターを作るタイプです。

参考にされている方はいますか?

僕の起業コンプレックスになった兄がまずそれではあるんですけど、コンプレックスがゆえに、自分も同じ立場になったらすごく尊敬します。
困った時は1回相談するようにしてます。

環境としては恵まれていますよね。
では、家族みんなビジネスをされながら、工藤さんもこれからいろんなビジネスをされると思うのですが、最後に聞きたいのは、これから5年後、10年後のビジョンとか、やりたいこと、夢みたいなものがあれば教えて欲しいです。

理想にはなるんですけど、今より忙しくしていたいなと思います。

今より忙しく。寝れないくらい?
自由になりたいという方が多いですが、珍しいですね。

そこまで大きいビジネスをやっているわけではないので、かなり現時点で自由なんですよね。
なのでもっと抱えれるキャパを広げたいし、器を広げたいし、視座を高めたいしっていうとこもあって、より多くの経験をしていきたいなと思いますね。

具体的にやってみたいビジネスはありますか?

そうですね、いろんなコミュニティに属してはいるんですけど、その中で人の性質ってあると思うんですよね。
僕はプレイヤータイプではなくてプロデューサー気質なのかなって自分で考えているところがあって、さっき言った事と少し重複するんですけど、ゴリゴリのプレイヤーがいた時にそのプレイヤーの周辺を整えてあげて、1ビジネスをスタートさせるっていうのを繰り返していきたいなと思います。

経営者さんを育てるビジネスオーナーのイメージですね。

そっちの方がしっくりきますね、そのためには自分ももっと経験と知識とスキルが必要なので積極的に学んでいきたいですね。

仕組みづくりをしてあげて、ゼロイチをたてるサポートをしてあげる感じですよね?

そのためにはまだ自分も経験と知識とスキルがいるので、積極的に学んでいきたいと思います。

工藤さん、今日は素晴らしいお話をありがとうございました!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。